優は彼氏ができて幸せそうな娘を心から祝福していた。だからたびたび彼氏を招待しては食事を振る舞い、母として若い二人を暖かく見守っていた。だがその一方で寂しさも感じていた。女らしくなっていく娘と正反対に減る一方の夫婦生活に満足できないでいる自分。優は娘と彼氏が隣室にいることも忘れて自慰に耽ってしまう。そして快楽に没頭するあまり、娘の彼氏が興奮した様子で覗き見ていることに気づかずに大胆な指使いで娘の彼氏を挑発してしまう。
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